この記事では免許取得後に初めて親の車を運転した僕の感想と思ったことをまとめてみました
この体験談は免許を取得して3日後に自分の家の車を初運転した時の体験談です
法定速度を守っている車あんまりなくね
まあ、教習車を運転しているときから薄々気付いてはいたのですけれど案の定というかやっぱり法定速度を守っている車は少ないですね
多くの車は法定速度プラス10キロ程度は出しているイメージです
最も、免許をとったばかりの僕に法定速度以上のスピードは出せませんが
しっかり法定速度は守って運転しています
しかし、あまりにも法定速度を気にしすぎると次に説明する内容をものすごく気にしてしまうんですけどね
後続車がものすごく気になる
みんな法定速度より早いスピードで運転している中、自分だけ怖いからって法定速度で走っていると遅くなるじゃないですか
なんか流れを止めてしまっているみたいですごく申し訳なくなるんです
そして一時期話題になった煽り運転。
こういうのもあってルームミラーで後続車がもものすごく気になってまうんです(僕だけでしょうか)
教習車の時はいかにも教習者ってわかるような車だったので、誰が見ても「あー、初心者が運転の練習しているのか」と分かります
しかし、当たり前ですが免許を取った後まで教習者に乗るわけではありませんし、初心者のアピールポイントとしては🔰マークくらいしかありません
何が言いたいかというとルールは破ってはいけないので、我慢しましょう(笑)
そこが難しいしある意味怖いな(後続車に煽られていないかな等)と思いました

駐車が鬼難しい(特にバック駐車)
車を運転してから僕はとんでもないとことに気が付いてしまったのです
「この車乗ったはいいけどどうやって止めよう…」
そう、教習所には車庫はあるのですが、それは僕らではなく教官がやることになっているので1度もやったっことのないバック駐車なんぶっちゃけ無理です
確かに方向転換とかやりましたけど、あれはポールなどの目印があってできるもので実際の駐車場にはまさかそんなものはありません
なので駐車をどうしようと思っていたのですが、僕が住んでいるところがたまたま田舎でしかも運転していたのが夜中ということもあり駐車場はかなり空いていたので、時間はかかりましたが何とか駐車することができました
駐車に関してはまだまだこれから腕を磨いていかなくてはいけません
自転車が鬼怖い
「何かを失って初めてその重要さに気付く」のとちょっと似ているのですが、車を運転して初めて自転車の怖さを再認識しました
今までは車のことなんか何も考えてこなかったのですが、いざ車を運転してみるといかに自転車が怖い存在というのかをまじで痛感しました
こればかりは実際に車を運転しないとわからないものなんですが本当に怖いです
教習所、あるいは路上で巻き込み確認を必ず行うと思います
教習所では当たり前ですが、人が乗っているリアルな自転車はありません
路上ではもちろん巻き込み確認をするのですが、どこか形だけのものになっていないでしょうか
実際に車を運転するとわかるのですが、マジで巻き込み確認は重要です
子どもとかがひょいと飛び出してきますから
教習所で癖になるくらいやっといてマジでよかったです